ダイバーシティの推進
あらゆる人材が活躍できる職場づくりを目標に、女性プロジェクトチーム「C-WING S（シーウィングス）」の発足など社内での機運を高め、社内制度や環境の整備に取り組んでいます。
2024年3月には、厚生労働省が定める「えるぼし認定」制度の2段階目（2つ星）を取得し、女性活躍推進の優良企業として認定を受けました。秋田県内の宿泊業としては初の認定となります。
※ えるぼし認定について ＞＞詳しく見る ＜＜
ダイバーシティ推進の取り組み
１）女性の視点、感性を活かした「おもてなしプロジェクト」
秋田キャッスルホテル 女性プロジェクトチーム
C-WINGS（シーウィングス）
2014年の発足以来、メンバーを入れ替えながら活動を継続し2024年に10周年を迎えました。
細部にまでこだわった商品の開発や、きめ細やかな心配りでサービスのさらなる向上を目的とし、より快適で心地よい空間をご提供いたします。
■ C-WINGSの活動について ＞＞ 詳しく見る ＜＜
２）従業員満足度の向上を目的とした社内委員会
ES Labo（イーエス ラボ）
働きやすい職場環境について従業員自らが話し合い、改善を推進しています。
当社は女性従業員の割合が全体の70％を超えるため、特に女性の活躍推進に重点をおき、社内での普及活動やセミナーの企画などに取り組んでまいりました。
■ 働き方について気軽に意見交換できる「ES Labo Talk Cafe」を開催
管理職を目指す女性の増加を図るための女性管理職と女性従業員の交流会や秋田県内の女性活躍推進における先進企業をお招きし、ES Labo 委員と意見交換会を実施。男性の育児休暇について、推進活動の進め方や社内の様子などをヒアリングし、活動のヒントを探りました。2023年度に当ホテルでは初めて男性2名が育児休暇を取得しました。
■ダイバーシティ推進をテーマにした管理職研修を実施
管理職が理解を深めることが女性活躍推進を加速させるとの考えから、管理職対象の研修を実施。2023年には、秋田県の女性活躍推進に取り組む陶山さなえ理事（当時）をお招きし、講演会を開催しました。
