秋田キャッスルホテルは「環境への配慮こそ、お客様への最大のおもてなし」という観点から
お客様と地球にやさしいホテルを目指しています
2011年の全館リニューアルを機に、エコホテル実現のため以下の取り組みを行なっています。
■ エコホテルへの取り組み ~エネルギー消費量25%削減を目指して~
<全館空冷化>
館内の空調設備は、全館、高効率空冷式パッケージを使用し省エネルギー化を図っております。
<個別空調システム>
客室およびテナントごとに、細かい温度・風量設定が可能な個別空調システムを導入。
これにより各室の空調エネルギー、CO2排出量の削減に寄与。
<遮熱フィルム貼付>
客室の東、西、南に面するすべての窓に日射調整用の遮熱フィルムを貼り、日射量の削減を図り冷暖房効率を高め、省エネ性能を向上。
<高効率エレベーター・エスカレーターの採用>
全てのエレベーター(7基)と北館アーケード側エスカレーター(1階から2階)を高効率のものに更新。
エネルギー消費量を削減し、省エネに貢献しています。
<エコステイプラン>
ホテルとしてできるエコロジーへの取り組みにお客様もご協力いただき、割引というかたちで還元いたします。
■ 実績報告 2023年度
・エネルギー使用実績(年間エネルギー使用量)
リニューアル工事前の3年間(2007~2009年)の平均値は、87,295GJ/年、リニューアル工事後の直近3年間(2021~2023年)の平均値は、48,067GJ/年でした。省エネ率は45%(リニューアル工事前比)となり、目標の25%削減を達成いたしました。
・CO2排出量実績(年間CO2排出量)
リニューアル工事前の3年間の平均値は、4,636t-CO2/年、リニューアル工事後の直近3年間の平均値は2,421t-CO2/年でした。CO2排出量の削減率は48%(リニューアル工事前比)となりました。
・水道使用量実績(年間水道使用量)
リニューアル工事前の3年間の平均値は85,299m3/年、リニューアル工事後の直近3年間の平均値は34,820m3/年でした。水道使用量の削減率は59%(リニューアル工事前比)となりました。
※ 記載の数値は、エネルギー使用の合理化に関する法律(省エネ法)に基づき、当社から経済産業省へ報告したものです。
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